かゆい夏肌が睡眠障害に!
対策はこれら!
真夏の快眠のための知恵と方法をもりだくさんにしてみました
体調を崩さないようぜひご参考になさってみてください
アトピーや乾燥肌のあなた、かゆかゆイライラの肌でうまく寝付けないという経験はありませんか
そんな日が続くと、慢性的な不眠にも繋がってしまうので早めに対策を練りましょう
自分にとって、いくつか有効な方法を持っていると、精神的にも安心です
筆者は強~い不眠を抱えていました
何をしても眠れないのです
翌日のことを考えると焦り、それがまた交感神経を刺激して目が冴えてしまうんです
そいういう事態にはもう陥りたくない…
筆者が体験して有効だったことを中心に、これからの夏のかゆい肌のための心地よい入眠対策をご紹介します!
【昼間の過ごし方の注意】
昼間、体に熱を溜め込んでしまうと、寝付くまでにも時間がかかります
夜の入浴の湯温を低めに設定するか、昼間にシャワーを浴びて体のほてりを取っておくと良いです
【痒い皮膚にしておかない、毎日のケアを】
肌の状態を良い状態に保っておくことが何よりも大切です
とはいえ、汗疹が出来たり傷が化膿したり…など、常日頃良い状態にすることは場合によっては困難だったりすることもあります
私は10年背中に汗疹や炎症がありましたので、良い状態を作ってそれを維持することが大変なことをよぉぉく知っています
まずはキレイ肌にすることが第一なのですが、難しかったりその過程の場合には焦らずに、悪化させないことを目標にケアを継続することが大切ですね
諦めないで続けていると、状態が良くなるばかりか、皮膚自身も強くなっていけるように思います
【肌の保湿】
出来たら入浴中に保湿できてしまうと、痒みが少なくなって良いです
私は乾燥から頭皮の痒みがあったのですが、肌潤糖を使っているのでかゆみがなくなって調子が良いんです
肌潤糖の北の快適工房さんには入浴剤もありますので、覗いてみてください
通常入浴後は肌の乾燥が強くなるのですが
体を洗った後の清潔な肌を、浴室で保湿が出来てしまえば、その後は楽々肌ケアが出来ます
上がってすぐ保湿と慌てなくても、ゆっくり肌ケアが出来るのでハマってます
【寝る直前までに寝室を最適温度にしておく】
寝るころにエアコンをつけても、ちょうど良い室温になるまでに時間がかかってしまいますね
帰宅したら、窓を開けて暑い空気を出したり、エアコンをつけて、寝る時間には快適な室温になるように準備を始めるとうまくいくと思います
【夜、寝る2~3時間前までに夕飯を済ませる】
胃に食べ物が入っていると、寝つきが悪くなります
交感神経から上手に副交感神経へとバトンタッチが出来るように、ハーブティーなどを食後や就寝前に飲むことで、体がゆっくり切り替えられます
【就寝時間1時間前には部屋の照明を暗めに…】
活動的な明るい照明は、就寝1時間前に消すようにすると、体も「寝る時間」ということが認識されていきます
これは、大人も子供もとっても効果があるのでお試しください
夜のパソコンやスマホはなるべく控えて、もしするようなら、ブルーライトを軽減できるアプリを使うと、目の刺激が少なくなって、入眠を妨げにくくなります
【入浴後の軽いストレッチやヨガを】
体を伸ばすことで血行が良くなり、体がリラックスしまs
こういったことでも副交感神経に切り替えていけますので、余裕があるときにはストレッチやヨガがお勧めです
私は寝ながら出来るヨガをやってます
たっぷり時間を使っているようでいて、たった5分くらいだったことに最近気が付きました
ぜひおすすめです
アプリなのですが、本当は電磁波は入眠時には近くに置いておかない方が良いんです
しかし、私には何かに頼らないと眠れないほど深い不眠に陥ってしまっていました
時期も長くかかってしまっていたので、まずはなんでもいいから眠れる方法を取ろうと思いました
独りで眠れるか不安になっているよりは、アプリに頼った方がよっぽど良かったです
眠れるようになったので、最近な寝ながらヨガのアプリはお休みしています
ちなみに、布団に入ったまま出来ますので、寒い日でもご心配なく^^
【鼻呼吸を】
鼻呼吸にすると、腹式呼吸になります
これが体をとってもリラックスさせる効果があります
出来たら寝る時だけではなく、日ごろから鼻呼吸にしておくとイイですよ
体調面はもちろんのこと、精神面にも良い気がします
【深い不安や孤独には香りでリラックスを】
好きな香りってありますか?
私はローズの香りが大好きです
私にはゴージャスすぎるのですが、その高貴な香りが「贅沢」で「幸せ」で「満ちた」気持ちにしてくれるんです
香りをまとうのもいいですね
あまりに強すぎるとかえって入眠の妨げになるので、ほんの少量を手首付近に着けたり、夏場は足元で香るようにしたり…、ちょっとふわっと香るくらいがちょうどよいと思います
いつまでも香っていたリ、化学合成された香りはいただけません
なるべく自然なものを使いたいですね
香りは奥が深くて、筆者は勉強中ですが、柑橘系は光毒性があるとも言われていますので、使うなら夜間が◎
副交感神経をやさしく刺激してくれるような、自分の好みの香りを使うようにするとイイかなって思います
まとめ
寝苦しい夏に、汗をかいて引っ掻いてしまうと、夏の肌は治りが遅くなってしまいます
汗が沁みて、刺激になってしまうこともあります
悪化させないことと、現状維持~少しでも良くなれる方向に
夏はちょっと気を付けることが多いですが
ストレスを溜めたり、体調不良などで不眠に陥らないように、自分に合った方法を見つけてくださいね
コメントを残す