怖いなんてまさか!?
肥満は痒みと関係しないってほんと?!
肥満…これをいかが思われますか
肥満には、見た目にわからない内臓に脂肪を抱えているタイプも当てはまります
- 見た目に脂肪を蓄えている場合
- 見た目にはわかりにくい隠れ肥満
その他にも次のようにタイプを分けて考えると自分がどのような体系であるか、どのような傾向があるか、などを考えることが出来ます
- 上半身やお腹太り型
- 下半身太り型
- スリムだが下腹太り型
- 加齢による内臓脂肪と皮下脂肪のガッシリ型
一度脂肪を溜め込んでしまうと、元に戻すことってなかなか簡単ではありません
日頃運動をする習慣がないと、体系に変化を起こすのは難しいのではないでしょうか
筆者は日頃運動をする習慣がないのですが…、下半身に溜め込んでしまっている脂肪をどうしたものかと思っております
どのタイプにも共通して言える大切なことは、脂肪を冷やさないことです
また、内臓も冷えていると機能や代謝が悪くなってきますから、冷えたものを食べ過ぎないで、内臓を温めることが大切ですね
肥満の何がいけないのかといえば
肥満が続くと次のような疾患が出てくる可能性があると言われています
- 糖尿病
- 高血圧
- 肝臓・腎臓の障害
- 脳梗塞
- 心筋梗塞
- 狭心症
- 脂質異常症
糖尿病は、目の疾患にも繋がりやすいと言われています
そして、精神的なこと
糖分や脂質の多い食事ではイライラしやすくなったり、常に飽満感があったり、精神的に気分がスッキリしないことにも繋がりやすくなってしまうでしょう
糖分の摂り過ぎは、糖分依存も心配になります
チョコレートや甘いジュースには砂糖がたくさん入っているということはよく聞くところだと思いますが、これは想像以上に入ってますよ
筆者が自分で簡単なお菓子を作るようになってから、かなり砂糖を消費していることがわかりました
これはすごく甘いお菓子を作っているわけではなかったのです
でも、パウンドケーキに60の砂糖、食パンも18g~25gもの砂糖を使います
これだと、1週間で1kgの砂糖を簡単に消費してしまうんです
砂糖というのは腸内の悪玉菌の餌になるものなんですね
砂糖の甘さや油で腸内のバランスを悪化させると、悪玉菌が増えやすくなってしまいます
お菓子には、バターや植物性油脂もたくさん使われています
砂糖、油、これが悪玉菌の餌なんですよ
腸内を荒らす悪玉菌を育ててしまうんですよ!!
もし、あなたが良い食事を続けていても、砂糖や油分も日常的にたくさん摂取し続けていると、腸内を良くしていくことは難しいかもしれません
しかし、砂糖や油分はゼロには出来なくても、質や量を変えていくことで、腸内を改善していくことが出来ます
もちろん、食事に気を付けていても、ジュースを飲んでいてはいけませんね (;^_^A
ジュースや炭酸飲料などにはたくさんの砂糖や人工甘味料が含まれているので、飲み物も忘れずに気を付けてくださいね
ということで、肥満は運動不足であったり糖分や油分を多く摂ることが原因とも言われていて、腸内の環境の悪化が痩せにくくし、さらに肥満を増長させる可能性もあるのです
その他、肌荒れの原因にもなります
腸内の荒れは、毒素の排出を難しくし、皮膚の状態を悪くするという関係が、これで簡単に想像つくと思われます
こういうことから、食事内容を見直して、なるべく体に毒素を溜め込まないようにして、肥満も解消できるようになると、薬に頼らなくてもいい体質改善ができるかもしれませんね
ここからは少し余談なのですが…筆者の日頃のケアの方法をご紹介します
筆者は洋ナシ型のタイプです
運動を続けるのは少々苦手ですが、簡単に足の血行を良くすることをしています
不要なものが溜まっていてるのえ、循環が悪くなっているはず
時々うつぶせになって、子どもたちに乗っかってもらています^^
気持ちが良いんですよ
一人20kg前後です
二人乗ると40kgほど!
でもとっても良い気持ちで体の凝りがすっきり取れます
そのまま眠ってしまうこともあるほどです
他に、自分で出来る方法も試しています
片膝ついて座って、自分の足の裏でもう一つの方もふくらはぎに乗る方法
これもとっても手軽で気持ちがいいですよ
ふくらはぎをほぐすことも肥満の解消の一つの方法ですから、ぜひ気になる方はお試しくださいね
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