実際の効果は?

続けててどう??実際は効果が出ているの?
筆者の子どもたちは、冬だというのに少し前にあせもを作ってしまっていました。
この子どもたちのあせもが筆者にとって曲者なんです。
冬の夜は寒いのですが、乾燥するのでエアコンは切って寝まして。
夜は室温がだいたい12℃~14℃程度、明け方は10℃程度です。
こんなにも寒いというのに、子どもたちは布団を掛け過ぎて夜中に暑がるのですから子供は風の子だなぁと感心してしまいます。
子供たちの着用枚数は、厚手の肌着上下とパジャマ上下の2枚です!
掛け布団は、薄手のブランケットと大人用の毛布を1枚かけて寝て、夜中に大人用の毛布をもう1枚かけてあげてます。
最初から大人用の毛布を2枚かけてしまうと汗をかいてしまうのです。
そのことに気付かずに、寒いだろうと布団を掛けたり、または毛布を減らしてパジャマをもう1枚着せたりなどと試行錯誤をしていたら、驚く速さであせもが広がってしまいました。
筆者とは比べ物にならないくらい、防寒対策の差があって、感覚が全く違います。
筆者は別の布団で雪だるまのようになって寝ていますよ。 笑
子供たちを薄着で寝かせると、喉や呼吸器を痛めて咳が出た場合小児喘息の心配もあるので、今のバランスが絶妙だと思っています。
小児喘息の方もなかなか怖いのです。
気管支が弱くなると、夕方までは調子がいいものの、夜になって急激にヒューヒューと発作が始まってしまいます。
酷くなると、苦しそうな呼吸が治まらず、夜間救急窓口にお世話になります。
しかし幸いなことに、今年度に入ってからは夜間に受診することもなくなっていて、このままの調子で成長をしていってほしいと切に願っています。
それなので、薄着にさせると喘息が怖いし、厚着だとあせもが怖いし、絶妙なバランスを得るまでにはバランスを崩すこともあると思ってます。
それが、今回の大量のあせもだったのですね…。
ここしばらくは皮膚の調子が良かったので、早急に元に戻そうと対策を練りました。
肌にトラブルが出来たら早急に治すことがミソだと思っています。
こちらでは大人のアンチエイジングについて実際のレビューを綴っています。
エイジングケアが気になる方、必読です!
汗疹対策を早急に行った結果
引っ掻いてしまってボツボツと炎症が出来てしまった箇所には、以前から塗り薬の塗布を続けています。
汗疹の小さくてたくさんの炎症が少し治まってから皮膚に「みんなの肌潤糖アトケア」を使いました。
北の快適工房さんのアトピー肌ケアはすごく良いのです。
今回の炎症は掻き壊すほどには悪化しませんでした。
炎症が深くならずに回復の方向へ行けたので、汗疹が出来てから早いうちに「みんなの肌潤糖アトケア」を使うことが出来ました。
ぬるま湯に溶いて皮膚に塗布し、優しく洗い流すというのを毎日の入浴で習慣にしました。
繰り返し使っていくことで、子供たちの皮膚がしっとりマイルドになってかゆみが抑えられてきました。
それと、筆者の顔の乾燥を防ぐために、筆者も顔にも使用し始めました 笑
洗顔した皮膚に優しく「肌潤糖」を溶かしたぬるま湯を当てていきます。
これだけですよ ♪
残りの「肌潤糖」はそのまま頭からゆっくりかぶって、髪を縛り、入浴してます 笑
(肌潤糖の砂糖を直接頭皮に刷り込むという使い方があるそうですが、筆者は顔に使った残りを使ってます。時短にもなってます)
複数の天然オイルのとってもいい香りがします。
このいろいろなオイルの交じり合った香りに、疲れた心が癒されてます。
お風呂から上がるときに、顔と頭皮をぬるま湯で軽くゆすいで出る、これだけです。
忙しい時間帯に、これだけで済ませているのですが、頭皮のかゆみもなくなってますので、効果があるものと思っています。
親子で一緒のものを使えているのがとってもいいと思ってます。
子供たちの汗疹は消えて、色素沈着もすっかり治まって、元の肌に戻れて良い調子です。
目標は「良い肌で夏を迎えること」コツコツとやっていきます!
夏本番のあせも予防にも使えて良いですよ。
あなたの参考になれましたら幸いです。
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