かゆい肌って生まれつきでしょうか。それともストレスでしょうか。あれが良いと聞けば試し、これが良いと聞けば挑戦し、時に悪化させ、あれこれ続けるもどうもスッキリ治らない、この繰り返しで気持ちまで滅入ってしまいます。
しかし、痒くて痒くてどうしたらいかわからないほど悪化してしまった肌でも、つるつるした手触りの良い肌を作ることが出来ます。
毎分毎秒かゆみや痛みに悩まされている方にとっては、筆者の体験談が希望になると思います。
今後少しずつ記事をアップしていきますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。
【感涙】こんなに肌がコロコロ変わったのに艶々の輝かしい肌に変わった
筆者はもともとアトピー性皮膚炎で、子供の頃は手首と指に包帯を巻いて過ごしていました。成長につれて、指先のあかぎれ程度に回復し、20代はそれほど大きな問題も感じずに過ごせていました。
ある時に肩に貼っていたシップに汗が付いて、方の肌ががただれてしまいました。
すぐに治るだろうと思っていたらあっという間に背中に広がって、それから約10年も背中の痒い痛いと付き合ってきました。毎年夏の外出は傷口に汗が染みました。
子供の肌もアトピー性皮膚炎でケアが必要な中、まずは自分の肌を「本気で治す!」と一念発起し、なんと2カ月ほどできれいな背中を取り戻しました。
その後の夏は本当に快適に過ごせたのを覚えています。
そしてその秋に、足に蕁麻疹を見つけました。それまでに蕁麻疹は時々発症していたので、「疲れたのかな」なんて思っただけで、特に心配はしていませんでした。
しかしその次の日も、また次の日も、気付けば毎日、ちょっとずつ場所を変えて全身どこにでも蕁麻疹が現れるようになりました。おでこや目の周りに出た時や薬を切らせて顔を腫らした時には、メンタルにも影響がありました。
同じころ、手のひら、足の裏に、熱を持ち膿が溜まってしまう「掌蹠膿疱症」という症状も時々ありました。育児中の疲れもあったかもしれません。
が、2年が経つころには蕁麻疹が消えたのです。それまでにステロイドは日本の規定量めいっぱい飲んでましたが、減薬にも成功しました。
同じ年の夏、腰回りに帯状疱疹が現れて、これまでになかった肌の痛みを経験しました。1週間ほどで完治しました。
そしてですね、この年末辺りからアトピーが悪化してしまいました。全身に痒み痛みがあり、ガサガサの肌になりました。子供の頃に経験したアトピー肌とはまた違ったものです。
この肌を治すべく、今現在は白砂糖と、お菓子やパンなどの小麦粉を断ってます。毎日朝からお菓子を食べていた私がです。お菓子が好きというよりも気分的に楽しくなりたい、満たされたいという気持ちで食べていたのですね。今は気持ちも安定していて、お菓子やパンに頼らなくてもよくなりました。あの頃の自分が聞いたら、後ろに飛ぶほど驚くだろうと思います。(この詳細を今後記述します)
これを読んでくださったあなたの肌がもしも痒み痛みに悩まされているなら、お役に立てることがあると思っています。誰にでも改善できるきっかけは来ると信じています。
焦らず諦めず、一歩ずつ進んでいけるよう、きれいな肌になれることをお祈りしています。一緒に肌の育成をしていきましょう。
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