肌バリアの効果?
目に見えないバリアってどうやってわかる?
母子手帳の中にも掲載されている『ファムズべビー』は、東急ハンズでも販売が始まったので知っている人も多いと思います。
乳幼児の肌や産前産後のデリケートなママの肌にもつかえる刺激の少ない保湿剤です。
子どもたちの肌にも使っています。
これ、とっても面白いんですよね。
泡が本当に濃密で、まぁるい形のふわふわボールのようで、使うたびに子どもたちにウケてます。
プシューっとまぁるい形に、上手に出せるようにもなりました。
実際に付けてみると、本当に刺激を感じないようですし、私も使っていますが全く問題なく使えています。
刺激の面ではまったく大丈夫です。
もしかしたら傷口に刺激を感じたり個人差があるかもしれませんがごく低刺激ではないかと思います。
もし傷口があれば軟膏を塗って30分くらい浸透させてからファムズベビーを軽く塗っていくと良いかなと思います。
バリア機能は塗ると8時間ほど続くと言われています。
このバリア機能が効いているかいないか、私はネックレスで検証しました。
金属アレルギーも持っているので、ネックレスを直接皮膚に付けてしばらくすると、たまらなく痒くなってしまうのです。
汗をかくと直球で赤みが出て痒くなってきます。
ピアスはだいぶ前に止めてしまい、せっかく開けたピアスホールが今ではくっついてしまっているんですよ。
検証ではネックレスで接触してしまう首周りの皮膚にファムズベビーを入念に塗って、ネックレスを長時間付けていました。
すると!!
大丈夫だったんです!!
赤みもかぶれも痒みもありませんでしたよ!!
いつもはタートルネックの上からネックレスを付けていましたので、直接肌に付けられてアクセサリーを付けているっていう実感がありましたよ!!
やっぱりオシャレが出来るのって見た目だけじゃなく精神的にも、かなり良いものですね。
こんな風にしてファムズベビーのバリア機能が確かだと実感出来たわけです。すごくうれしい!!!
金属アレルギーを持っている方には超超超おすすめですよ。
ファムズベビーの応用
検証したように、肌のバリア機能が働いていると、肌を外部の刺激から守ってくれます。
皮膚に、見えないベールを作ってくれているイメージです。
赤ちゃんだけではなくて、もっといろいろと使えますよ。
ファムズベビーを塗った皮膚が水に塗れても効果は持続していくのですから、期待が持てますね。
一般的な保湿剤を塗ってから水にさらすと、保湿剤が流れていく感じがわかるのですが、ファムズベビーは水に塗れて流れていくという感じではありません。
説明が難しいですが、皮膚の上にベールが出来て、滑りが良くなっている、という感じです。
ゴシゴシ圧を掛けて擦ればわかりませんが、ゴシゴシする必要が今までなかったのでこちらは未検証です。
来年度のプールの時期には、子どもたちに必ず毎朝使うつもりです!!
もう今から断言してします!!
なぜって、プールの時期に子どもたちの肌トラブルが勃発するのです。
一昨年は上の子がトビヒ、去年は下の子が水イボに掛かり、感染の恐れがあるのでその期間は行事に参加することが出来ませんでした。
たとえ皮膚科の先生がもう大丈夫だよ、と言ってくれても、園の先生方がダメと言ったらダメなんです ( ;∀;)
お友達と参加するつもりでいた行事に自分だけが参加できないということは、子どもにとって悲しいことですし「こんな肌もう嫌だ」となってしまいます。
なので、プールの時期にはファムズを使いますよ!
しっかりケアして楽しい思い出を作ってほしいし、自分の子供を応援したいのは私たちママとしては共通な思いですよね。
トビヒ、水いぼ、侮るなかれ、です。
トビヒは1週間ほど、水いぼは再発して全治7カ月かかりましたよ。
治療中にお泊り保育とか、1度しか参加できない大切な行事が重なってしまうと、一時的ですが、親子で辛く悲しい思いをすることになってしまいます。(経験談)
その思いを乗り越えていくのも、ある意味経験だとは思いますが。
出来れば参加させてあげたいですもんね。
その他の用途では、こんな風に大人でも応用が出来ます ↓
- 靴ずれに
- 化粧の下地に
- ピアスホールに
触った感じ、滑りが良くなるというか、スーっとマットな感じになるというのはファムズベビーの特徴だと私は思います。
べた付かないというのは扱いやすくて良いなぁと実感してもらえると思います。
化粧水を塗った後に小さめに出したファムズベビーをスッと伸ばすと化粧ノリが良くなっていますよ。
量的にはそんなに出さなくても充分伸びます。
大人でも使えるファムズベビーは本当に重宝しています。
あなたも、あなたの大切な人も、実感出来ると思いますよ。
ファムズベビー筆者親子のレビューはこちらからご覧くださいね
ファムズべビーは効果なし?うわさを徹底検証!写真有!
ぜひご参考になさってくださいね。
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