アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えたい!禁スイーツ出来なくても工夫は出来ます♪

アトピー性皮膚炎の悪化の原因の一つに、砂糖の摂取が挙げられることが多々あります。

 

砂糖の取り過ぎはアトピー性皮膚炎のかゆみに良くないと聞いたことがある方もいるのではないかなと思います。

 

とはいえ、甘党の人には禁スイーツってきついと思います。

 

私がそうですので。。

 

砂糖を制限することに何度も挑戦してみましたが、挑戦した数だけ挫折してきました。

 

考え方を変えれば…と思って思考から変えていこうとも思いましたが、読み物をし続ける時間が取れず…。

 

私の場合、きっといろんなことに目移りして、時間に追われる毎日の中、継続して思考を変えていくことが出来なかったのだと思います。

 

ということで、かえってストレスを溜めてしまうことにもなりました。

 

糖分を取りすぎるとどうなるのか

 

甘いものを取りすぎると糖尿病や肥満などアトピー性皮膚炎に限らずさまざまな病気を引き寄せてしまうこと可能性があって、怖いですよね。

 

糖尿病は目にも影響があるということを聞きまして、糖尿病には詳しくないのですが、やはり何事もほどほどに、が良いのではないかと思います。

 

しかし、ほどほどに、がどの程度の量なのだか、糖分を控えていくと本当にかゆみはなくなるのか、個人差があるので断定は難しいと思います。

 

長期的に禁スイーツが出来たなら、アトピー性皮膚炎のかゆみを抑えるだけでなく、体質改善が出来るかもしれませんね。

 

それはそれですばらしいことだと思いますが、…私にはムリだと思います。

 

それなので、砂糖に頼りすぎなくてもいいように、私なりに工夫が必要だと思いました。

 

お菓子に代わる手間

 

よく言われていることですが、野菜・果物はとってもお助けアイテムです。

 

といっても、お菓子のような手軽さはないです。

 

買ってすぐ封を切れば食べられるのが市販のお菓子の良いところだと思います。

 

それに対して、野菜や果物はひと手間を加えないと食べられないことが多いです。

 

バナナやミカンは手軽に皮がむけて、すぐに食べられて良いですが、そのほかのものの面倒さといったら…

 

ちょっと挙げてみます。

 

  • イチゴ…洗う手間
  • リンゴ、梨など…洗って剥く手間
  • サツマイモ、カボチャ…洗ったり切ったりレンジする手間

 

と、まぁどれだけ私は手間に感じているのかというところですが。

 

時間に余裕があるときは気になりませんが、時間に追われているときには時短出来るものの方へと気持ちが寄っていってしまいます。

 

市販のお菓子に比べると、比較的簡単に食べられる野菜果物であっても、こういったひと手間や工程が必要なのですね。

 

家で作るパンやお菓子類だと、もっともっと時間がかかりますね。

 

30分~1時間以上かかります。気が向いていればいいけど、そういう日ばかりではないです。

 

現実的には、家事をしたり、仕事があったり、子どもたちのお迎えなどにも時間を取られてしまいますし、手軽に与えられるお菓子は子供の空腹感を満たしてくれるので、本当に便利なのです。

 

ちょこっと車内で食べさせることも出来ます。良くないとわかりつつも、お菓子に私は救われることがありました。

 

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アトピー性皮膚炎が禁スイーツ寄りの食生活にした体験談

 

甘いものが好きな方へ。

 

禁スイーツ “寄り” がポイントですよ。

 

決してストレスを溜めないことを目標に、糖分量を減らすことを考えていきます。

 

スイーツゼロに出来る方にはお役に立てる内容ではありません。

 

筆者と同じように甘いものが好きな方にだけ読んでいただきたい体験談、ぜひご一読くださいね。

 

砂糖を少なくする工夫

 

砂糖はなるべく摂らないで手作りのお菓子を…というのがとても理想論に思えてしまうことがあります。

 

生活していく中で、家事育児を精いっぱいやっていると、そう思えてしまう瞬間があります。

 

手作りのお菓子を毎日出して挙げられたらどれだけいいでしょう。

 

でも、出来ないので、出来る範囲で工夫するしかないと思っています。

 

市販のお菓子の選び方

 

市販のものは必ず成分表を見て買うようにしています。もちろんなるべく食品添加物が少ないものを選ぶようにしています。

 

  • おせんべい…なるべくうるち米、挙げてないもの、胡麻せんべいは良く選びます。
  • ラムネ…原材料がシンプルなもの
  • クッキー・ビスケットなど…マーガリン・ショートニングが入っていないもの
  • グミ…光沢剤がないっているのでなるべく避けてます。子供が欲しがれば時々なら…と妥協はしてますが、頻度は少なくしています。
  • チョコ…光沢剤が入っていないものもあるのでそういったものを選んでいます。油脂は入っているので仕方がないです。
  • アイス…アイスクリームを選ぶようにしています。ラクトアイス>アイスミルク>アイスクリームの順に材料に乳成分の使用が多くなり添加物の使用は少なくなっています。

 

おうちの方針によってさまざまだと思いますが、うちは園児のうちは、飴、ガムはあまり与えていません。

 

飴は外でもらってくる程度、ガムは子供が食べてみたいというので経験として食べさせたことがある程度です。

 

飴ガムを控えてるなどは個人的な考え方になるので、この辺りはあえて言及は致しません。

 

うちは、こんな感じですということで悪しからず、よろしくお願いします。

 

外国のお菓子は添加物が少ないものがあります。

 

しかし、すべてがそうではないので、やっぱりしっかりチェックすることは大事ですね。

 

家で工夫が出来るもの

 

チョコ→なるべくココアで代用が出来ればいいなぁと思います。

 

ココアは調整ココアではなく、純正のココアに、ホットミルクやお湯で溶かしたスキムミルク、そこにオリゴ糖とてんさい糖orきび砂糖を足して飲んでます。

 

あとはやっぱり野菜ですね。

 

  • サツマイモ…レンジで30~40分程度かかりますが、本当にトロトロな美味しい焼き芋に出来るので、子どもたちに好評です。

 

なのですが、何分時間がかかるので、手軽にスイーツを…という感じでは、…私はありません。

 

出来立てが美味しいので、ストックも今のところ考えておらず、…もしかしたら冷凍保存が出来るかもしれません。やっていないので、何とも言えません。

 

いつか挑戦してみたらまたアップしていきたいと思っています。

  • カボチャ…レンジで4~5分で出来ますね。サツマイモに比べたら手軽に思えます。子どもたちも好きなので、レンジして保存しておくと便利かもしれません。

 

まだまだありそうですが、いろいろと試行錯誤をしながら、その時々に合った方法で出来たら良いなぁと思っています。

 

糖分って、疲れた時とか血糖値を上げたいときに、ものすごく食べたくなりませんか。

 

疲れた体にはこちらも▼
ローヤルゼリーのレビュー

 

初めてローヤルゼリーを飲み続けてみて、世間でローヤルゼリーが話題になるのがわかったほど調子が良いです。

 

私は40過ぎですけど、育児をされているママさんだったら30代でも20代でもオススメしたいです。

 

原材料はこだわりの3つだけですし、価格も良心的なんですよ^^

 

覗いてみてくださいね ♡

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児のママです。 アトピー歴40年以上です。 10年酷かった背中の炎症を ついに克服しました。 蕁麻疹が出てしまったり いろいろとありますが 背中の肌は維持出来ています。 筆者は幼少の頃からずっと アトピーと一緒でしたので 今かゆみを抱えている方の お役に立てたらと思ってます。 残すは手の指なのですが とても落ち着いてます。 子どもたちの肌も最近は キレイな状態を維持出来てます。 水いぼやトビヒ等に感染しやすい為 油断せず、ケアを続けていきます。 肌の弱い方のためのヒントを 忙しい生活の中で出来ることなど たくさん用意しています。 参考になれましたら幸いです。