冷えピタをアトピー性皮膚炎のかゆみ止めに使うこと

ほてりに冷えピタ?!

体がほてると皮膚に変化が?

 

子供は体温調整の機能が未発達な状態なんですよね

 

ですので大人よりも熱がこもりやすく体がほてる(火照る・ホテる)ことも良くあるんです

 

アトピー性皮膚炎の場合だと、体がほてることでかゆみが増すんです

 

強く丈夫な肌だと、かゆくならないです

 

夏の高温の時期、お風呂上り、運動した後、発熱時などによく見られるので観察してみてください

 

体がほてるとかゆくなるのはなぜ?!

 

火照るとアトピー性皮膚炎の場合、発疹や紅斑が出たり蕁麻疹が出ることもあります

 

なぜそうなるかというと、体温が上がることでかゆみを刺激してしまうわけです

 

また、傷があれば汗が沁みることで、かなり強い刺激になってしまい…

 

刺激が強いければ強いほど、掻き壊しやすく悪化しやすくなります

 

つまり、アトピー性皮膚炎の肌は刺激にとても敏感なんです!!

 

一刻も早くかゆみを止めたい!

 

この様な状態を、早く脱したいですよね~!!

 

子供なら特に我慢が出来ず引っ掻いてしまうでしょう

 

体に熱がこもり、湧き上がってくるような強いかゆみには、やはり冷やすのが一番です!

 

体のどこをどのように冷やせば効果的なのか、ご説明します!

 

これは使える!かゆみに冷えピタ!?

冷やすというと、冷えピタ(類似品含む)は手軽に使えるアイテムです

 

冷えピタを付けるだけで、付けた部位を勝手に冷やしてくれるのですから!

 

忙しい時にはすごく助かりますよね

 

体を冷やすにはリンパの集まっている部位を冷やしましょう

 

ここは血管も集まっているので冷えた血液が全身を冷やしてもくれます

 

わきの下やそけいぶ(足の付け根)などです

 

ある程度子どもが動いても張り付いていてくれるのも良いところ!

 

この便利さを体感したら、つい常備したくなります

 

えっ!塗布の危険性?

しかし、アトピーにとっては注意が必要です!

 

冷えピタの成分には、パラベン(防腐剤)ポリソルベート80(合成界面活性剤)エデト酸塩(金属封鎖材)合成化学物質が使われています

 

肌バリアを溶かし、肌を乾燥させ、皮膚上の良い菌までやっつけてしまうんです

 

元々アトピー肌は、肌バリア機能が壊れていたリ重度の乾燥肌で経皮吸収をしやすいので、これらの合成化学物質が肌を強く刺激してしまいます

 

肌が荒れている箇所には絶対に使用しないようにしてください!

 

また過去には、寝てる間に貼っていた冷えピタ類がずれしまい、呼吸が塞がれて赤ちゃんが亡くなってしまったという悲しいニュースがありました

 

冷えピタの効果

冷えピタは、気化熱を利用して冷えます

 

冷えピタのジェルが、体温によって蒸発する時に熱も一緒に奪うことでひんやり感が得られるわけです

 

しかし、表面的な熱をとっても、かゆみ止めにはならないんです

 

アトピーの肌にとっては、刺激になりやすいことは避けてください

 

アトピーの火照った肌のかゆみのメカニズム

アトピー性皮膚炎は、肌が強い人とは違って、少しの刺激でかゆみを誘引してしまうんです

 

つまり、健康な肌の人には起こらないかゆみがアトピーでは常に起こりうる状態なんです

 

体がほてるだけ…と思ってはいけません

大阪大学大学院医学系研究科情報統合医学講座(皮膚科学)室田浩之講師らの研究グループは皮膚病変部にサブスタンスP※1によって皮膚の真皮※2線維芽細胞※3から誘導される神経栄養因子※4の一つであるアーテミン※5が「温もると痒い」現象を引き起こす事を発見しました(図1)。

(図1)

体温が上がることでアトピーのかゆみが誘引されることが解明されています

参考:アトピー性皮膚炎など「温もるとかゆい」メカニズムを解明 大阪大学

 

健康な肌を作りたい!!

健康な肌は痒みを誘引しないのです

 

それは肌バリアが刺激から肌をまもっているからです

 

アトピーはこの肌バリアが壊れた状態なんです 

 

参考:独立行政法人 環境再生保全機構

健康でかゆくない人の皮膚は肌バリアでふたがされているのでちょっとやそっとではかゆくなりません!
 
 
ならば、肌バリアを作ってあげればいいんです!

 

肌バリアを作って一瞬でかゆみ解決?!

肌バリアをどうやって作るのか

 

子どもは、ほてった肌に保湿クリームや軟膏を付けるのを嫌がります

 

うちの子どもたちもそうでした

 

はだかで逃げ回る子どもたち!追いかける私!

 

掻けない苛立ち、下着に保湿クリームが張りつく不快さ、湧き上がってくる痒みで、子供たちの機嫌は荒れ放題!!

 

毎晩、親子でストレスMAX !!

 

悪化の一途で困り果ててたところ、ノンストレスで肌バリアが作れる方法に出会ったんです!

 

火照った肌でも肌バリアが作れる!!

困り果てた私が出会ったのは「肌潤糖アトケア」です

 

砂糖の保水成分が肌の角質層にまで行き届いて、保湿をしてくれるんです

 

しかも、完全無添加!

 

子どもたちはこれで火照っても肌が痒くなくなりました!!

 

完全無添加の肌潤糖アトケア

 

【原材料】

  • ビート糖
  • ココナッツオイル
  • ヘーゼルナッツオイル
  • ブドウ種子油
  • ヒマワリ油
  • サフラワー油
  • ビタミンE
  • グレープフルーツ果皮油
  • オレンジ果皮油
  • レモン果皮油
  • ジャスミン油

参照:北の快適工房  みんなの肌潤糖アトケア

 

「みんなの肌潤糖アトケア」は全成分の成分表を見ても、保存料や香料、着色料などが一切入っていないんですね

 

そして、放射能試験済み、パッチテスト済み!

 

この肌潤糖は刺激を感じることなくわが家ではヘビロテで使ってます

 

入浴中に保湿をするので、入浴後にベタベタに保湿クリームを塗らなくて良いんです!

 

わが家の救世主!

 

これで実際に子供たちの肌はツルツル!

 

そして今年、2018年の異常な暑さの夏でも悪化知らず^^!

 

全額返金保証が信頼の証!

全額返金保証制度がついているので安心して始められますね!

 

うちはみんな刺激を感じることなく、「本当に効果あるの?」と思うほどでした

 

その効果は確実に効いていて、子供たちの肌が落ち着いてくる様子がよく分かったんです

 

なので結果的に保証は使わなかったのですけど、保証制度のお陰でケアに集中出来るんですね

 

全額返金保証は公式サイトから▼  

【みんなの肌潤糖アトケア】かゆみ止めたい方に!!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児のママです。 アトピー歴40年以上です。 10年酷かった背中の炎症を ついに克服しました。 蕁麻疹が出てしまったり いろいろとありますが 背中の肌は維持出来ています。 筆者は幼少の頃からずっと アトピーと一緒でしたので 今かゆみを抱えている方の お役に立てたらと思ってます。 残すは手の指なのですが とても落ち着いてます。 子どもたちの肌も最近は キレイな状態を維持出来てます。 水いぼやトビヒ等に感染しやすい為 油断せず、ケアを続けていきます。 肌の弱い方のためのヒントを 忙しい生活の中で出来ることなど たくさん用意しています。 参考になれましたら幸いです。