アトピーでもメイクを ♪
化粧かぶれを心配せずに楽にメイクが出来る?
メイクをした時に顔の皮膚にトラブルが出ると、メイクするのに消極的になったりしませんか。
【メイクの時に感じやすいこと】
- 乾燥肌にメイクが乗りにくい
- メイクが重く感じる
- 赤みが出る
- かゆくなる
- メイクをするのが億劫に感じる
顔の肌が弱いあなたなら、こうしたことは感じたことがあるのではないでしょうか。
直接人目に触れる場所だからこそ、赤くなったりしないかなど気になるものですね。
かくいう筆者は、肌に弾力がなかったりおでこが痒くなる症状があって、メイク用品を購入する時はとても神経質になっています。
また、しばらく前に洗顔フォームを使うのを止めたので、メイク用品を選ぶときには、石けんで落ちることが絶対的な条件です。
唯一、マスカラは成分が強いものが多く石けんで落ちないので、お湯で落ちるマスカラを使っていて、洗顔前にお湯にぬらした指で優しくつまんで落としています。
マスカラのついた指を洗面器で洗ってしまうと、マスカラが洗面器の底にくっついてなかなか取れなくなるので、流水(湯)で落としています。
それから石鹸の泡で洗顔をするのですが、きめ細かい泡を作って2度洗いしています。
石けんで落ちるファンデーションを使っているのですが、1回の洗顔では鼻周りにファンデーションが残っていることが多いのです。
なので、鼻周りは泡で2度洗いしています。
洗いすぎも、潤いが流れていってしまうので注意が必要なんですよね。
潤いは、大切ですよね。
それと、メイクをする頻度を減らして肌を大切にしようと考えたことがありました。
すっぴんに日焼け止めクリームを塗って眉毛を書くだけの手軽さを覚えてしまうと、メイクすることから気持ちが遠ざかってしまいます。
日焼け止めだけで肌がとても軽く感じるし、石けんで落ちやすいし、楽だし、時短だし、いいことばっかり…のようにも感じていました。
でも、メイクをする機会は年に数回はやってくるのですよね。
それに、しっかりメイクしているママさんってきれいだし、素敵だなぁって思います。
見た目に気を配っていると、内面もそういう風に見えるものですよね。
そう思ったら自分が恥ずかしくなりました。
メイクが楽しくなる
もっと肌に気兼ねなくメイクを楽しみたいなぁと常々思っていました。
アトピー性皮膚炎の筆者の肌は、もともと乾燥肌で弾力性もよくありません。
(しかし以前某化粧品店の店頭で頬の水分量を測っていただいたところ、不思議と問題はなかったのですよ)
ですので、なるべく自宅のケアを出来る範囲で続けるようにしています。
【やってきたこと】
- 泡で包むように洗う
- 毛穴から角栓を絞り出さない
- ぬるま湯で洗って冷水で締める
- オイルマッサージ
- 角栓クレンジング
これらをやってきて、黒ずみは少し減ってきたかなぁぁぁという印象ですが、思うような毛穴の引き締め効果は得られていないように思います。
毛穴が開いているので、当然ここにファンデーションやチークが入り込むのですね、厄介です。
これが肌の老化を招いている原因の一つかもしれないと思うと、メイクするのが本当に気が引けてしまうのですよ。
しかしひょんなことからメイクが楽しくなってきました!
(最後にご紹介しますので、ぜひお読みくださいね ☆)
全く意図しなかったので、自分でも驚くやら嬉しいやらです。
それは、肌の保湿をした後、日焼け止めクリームやメイクをする前に肌にバリアを作ることです。
これで、肌がマットな感じになって滑るような手触りで化粧ノリが面白いように良くなっています。
問題のメイク落としですが、鼻周りに残っていたファンデーションが、1度の洗顔で落ちていました!
もちろんファンデーションは強く擦らずなるべく毛穴に刷り込まないように塗っています。
肌にごしごしと塗っていくと肌の表面が傷ついてしまうので、ファンデーションは肌に乗せる感じで、ポンポン、伸ばす時も短い範囲でスッスッと塗っていくと良いかと思います。
この肌バリア、かなり、良いですよ!!
なんといっても肌のマット感と化粧のノリが長く続くのが良いところだと思います。
赤ちゃんにも使えるものなので、大人のアトピーでも使えるかと思って顔に塗ってみました。
すごく良いんですよ!!!
バリアが下地としても充分に働いてくれてるようです。
ファンデーションを塗っても、石けんの洗顔で落とせる感じがしています。
この肌バリアは赤ちゃんの肌にも使えるものです。
肌触りがマットでスッと滑らかになります!!
赤ちゃんから使えて肌に安心なのと化粧の下地にも使えるのですよ!!
これは使わないと!!
もちろん体にも使えますよ!!
こちらからレビューをお読みくださいね。
スッと楽しくメイク長持ち ☆ ☆ ぜひご参考になさってくださいね~ ♪ ♪ ♪
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