アトピーの改善に良い飲み物<ハーブティー>5選

ハーブティ

アトピーにハーブティーが良い 

 

ハーブティーってゆっくりした時間を作ってお茶するイメージありませんか。

 

家事育児や仕事などで時間に追われた毎日だとそんな余裕がないのが実際のところだと思います。

 

ゆっくりする時間ないし、ハーブティーのイメージに合うような茶器もない…。

 

そんな時間ほしい…。

 

でも…。ゆっくりは出来ないけど、ハーブティは飲んだって良いんです。

 

ゆっくりしているイメージで。

 

そしてそして、お気に入りの器じゃなくても良いんです。

 

しばらく大容量のカップに注いで飲んでいまして、8年目のビッグカップにさすがに飽きてきて新調しましたけど 笑

 

大事なのは、飲んでいるときだけでも立ち止まって深呼吸をしてみることだと思うんです。

 

立ち飲みばかりの私ですが、深呼吸をしてハーブティーの香りを吸い込んでみるだけで自分を大事にしようと思えるから不思議です。

 

あなたもぜひほんの少しの時間だけでも、体と向き合う時間に充てて、体の声を聴いてみてくださいね。

 

ハーブは薬ほどの即効性はありませんが、時間を掛けてじっくりと体に効いてきますから。

 

さて、今現在ハーブの数って、どのくらいあるかご存知ですか。

 

ハーブの歴史は古く、現在その種類は数千とも言われているそうですよ。

 

各国で先祖代々に渡り受け継がれてきたハーブの数、本当に多いですよね。

 

昔からたくさん幸せな時間を作ったり体の不調を改善に導いてきたのですから、その効能は実証済みなのです。

 

たくさんあるハーブの効能を覚えるにはとてもとても筆者には追いつきませんが、一般的に肌荒れ対策などに良いと言われているハーブをご紹介させていただきます♪

 

  • カモミール 
    抗炎症、抗菌、抗酸化、利尿、沈静、老化防止、消化促進、免疫機能向上などの効果が期待できます。

 

  • ネトル
    花粉症、抗アレルギー、肌荒れ、肥満・むくみの予防、収れん、利尿、血行促進などの効果が期待できます。

 

  • ペパーミント
    消化促進、抗アレルギー、抗菌、沈静、鎮痙、花粉症・頭痛・ニキビ・風邪の初期症状などの改善、集中力向上などの効果が期待できます。

 

  • レモンヴァーベナ
    沈静、消化促進、気管支炎の緩和、ニキビの改善、軽度の抑うつの緩和、ストレスの緩和、不眠症などの効果が期待できます。

 

  • リコリス
    グリチルリチンという成分を含んでいます。抗炎症作用や抗ウィルス作用、抗アレルギー作用、利尿作用、痰切り、粘膜保護、解熱、毒素の排出、ニキビ・肌荒れ改善などの効果が期待できます。

 

 

ちなみに私、今朝から頭痛と鼻の奥が痛くて(今の室内の湿度は51%なので乾燥のせいではなさそう)、イムネオール100っていうオイルを使って加湿したら軽くなってきましたよ。

 

直接吸っても気分良くなりましたが、ずっと持っているのも面倒で、デフューザーにお世話になって霧を出してもらってます。

 

快適、快適、快適~♪ ↓

 

IMMUNEOL100これ本当に快適よ~♪

 

ハーブティーを選ぶときの注意点

 

ハーブティーにはいろいろなものがあります。

 

その中で注意したいのが、甘~い香りやフルーツの香りが付いたハーブティーです。

 

ピーチが入っていないのにピーチの香りがする、キャラメルの香りがする、というハーブティーは癒しの効果があるように思いますね。

 

しかし、その香り付けに人工香料が使われている場合があるので、購入の際にはちょっと気にしてみてください。

 

柑橘類の皮が使われているなどと言うものなら良いかなとも思います。

 

成分表に、香料と記載がある場合、人工香料も天然由来のものも日本の規定でスト「香料」という記載で良いそうなのです。

 

ですので、その香料がどういったものを使っているかまでは記載がないのです。

 

ただ、天然由来の香料の場合には、それをアピールする記載があるかもしれませんね。

 

例えば、無農薬のみかんのフレーバー入り!などです。

 

本当にあるかどうかはわかりませんが 笑

 

自宅でハーブティーにみかんの皮を擦って入れてこして香りを付けても良さそうですね。

 

その場合は念のためしっかり皮を洗ってくださいね。

 

【その他の注意点は…】

ハーブティーは一般的に小さいお子さんから高齢の方まで幅広い年代で健康的に飲用できますが、注意が必要な方もいますので以下ご参考くださいね。

 

  • 妊娠中や授乳中の方
  • 糖尿病や高血圧などの持病

 

これらの方は飲用しない方が良い場合がありますので、主治医にご相談くださいね。

 

特に妊娠中は避けたいハーブが多いので、選ぶときにはご注意くださいね。

 

また、菊にアレルギーを持っている方は、キク科のハーブが使われているハーブティーやアロマオイル等は避けた方が無難です。

【キク科のハーブ】

  • カモミール
  • エキナセア
  • カレンデュラ
  • ヤロウ
  • カレープラント
  • アーティチョーク
  • サントリナ

 

医師に処方されている薬を服用している場合には、飲み合わせにも注意してみてください。

 

 

おすすめのハーブティーはこちら → ***

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2児のママです。 アトピー歴40年以上です。 10年酷かった背中の炎症を ついに克服しました。 蕁麻疹が出てしまったり いろいろとありますが 背中の肌は維持出来ています。 筆者は幼少の頃からずっと アトピーと一緒でしたので 今かゆみを抱えている方の お役に立てたらと思ってます。 残すは手の指なのですが とても落ち着いてます。 子どもたちの肌も最近は キレイな状態を維持出来てます。 水いぼやトビヒ等に感染しやすい為 油断せず、ケアを続けていきます。 肌の弱い方のためのヒントを 忙しい生活の中で出来ることなど たくさん用意しています。 参考になれましたら幸いです。